便秘になると辛いですが、それは幼児も同じです。幼児の便秘の原因には食事と心因的な原因とがあります。幼児の便秘の解消法を色々と紹介しています。オススメなのは食事の改善です。幼児の便秘解消で有名な浣腸についても説明しています。
大人でも辛い便秘ですが、便秘に苦しむ幼児も増えているようです。幼児の便秘の原因にはどんなことがあるでしょうか。幼児の便秘の多くは食事と心因的なもののようです。食物繊維の多い野菜を取らず、肉ばかり食べていると便秘になりやすいようです。心因的なものとして考えられることには、トイレットトレーニング中に叱りすぎて便秘になってしまうケースが一番多いようです。他には、引越しをしたり、兄弟などが生まれたり、生活環境が変わったり、旅行などに出かけたりしていて便秘になってしまうケースなどがあります。幼児の便秘の対処法としては、排便する習慣・リズムを作ることと食生活に注意することが大切です。排便反射は朝食後に起きやすいので、朝食後にトイレに行く習慣をつけさせましょう。食事も、食物繊維の多い野菜やイモ類や海藻類などを食べさせるようにしましょう。ただし、無理強いするとストレスになり逆効果ですよ。
幼児の便秘を解消させるための食事について説明しましょう。便秘の時には、大人と同様食物繊維の多い食品を食べるようにすることが大切です。食物繊維の多い食品には、野菜(キャベツ・ピーマン・モヤシ・ゴボウ・ニンジン・ダイコンなど)・イモ類(サツマイモ・サトイモなど)・豆類(大豆・小豆・おからなど)・海藻類(ワカメ・コンブなど)・キノコ類などがあります。これらをバランスよく食べさせるのがコツです。バナナやヨーグルトなど腸の働きをよくする食物も効果的です。しかし、嫌いな野菜を幼児に無理やり食べさせてはいけません。幼児の好きそうな食べ物の中に混ぜるなど、工夫して食べさせてあげましょう。ハンバーグの中に混ぜるなどどうでしょうか。また、切り刻んで野菜スープなどにして飲ませるのもいいかもしれませんね。
幼児の便秘薬としては、浣腸を使用することも多いようです。便秘の症状がひどいようなら、浣腸をして一度腸を空にして緩下薬を使用します。そうすることで、毎日1回〜2回の排便を起こさせるのです。しかし、浣腸は腹痛を訴えたり、不快にさせるものです。幼児とはいえ、ちょっとかわいそうですよね。安心して改善させるという感じでもありませんし。浣腸は即効性がある点においては優れた便秘薬なのですが、習慣化してしまう恐れがあるのが欠点です。毎回浣腸をしなければ排便できないようになってしまうのです。そのため、できるだけ食事や排便リズムの改善などによって解消させ、どうしてもという時のみに使用する方がいいと思います。幼児の便秘は、あくまでも生活改善によって治してあげましょう。